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2014年3月15日土曜日

Shure SRH-940ヘッドホンをSHOZYアンプとEFFECT AUDIO CRYSTAL交換用アップグレードケーブルで視聴してみた

17:31
おはようございます。最近調子よくブログを書いているNickieです。今日は緑茶を入れたら濃すぎて気持ち悪くなるところから朝がスタート。そして近所に住む、テキサスの友人がPatrick Dayなるパーティーがあると誘ってくれました。仕事早く終わるかな~

. =*^-^*=にこっ


本日のセッティング

1ヘッドホン Shure SRH 940 

2ヘッドホンアンプ SHOZY PX-M1ポータブルヘッドホンアンプ

3 MP 3 PLAYER Ipod Touch and Sony NW-E053

4 Effect Audio Studio Crystal Shure ヘッドホンケーブルVS通常ケーブル

5FILO L1ケーブル

参考曲


1 Royal Concertgebouw symphony 5  



2 Armin Van Buuren - Not Giving Up On Love 3 



3 Avantasia Spectres


SRHの940の総評


音質としてはフラット系でドライな感じです。そのため解像度が高く、音のアタック音などをきっちりと点で捉えリズムを感じられます。スタジオ系モニターとして使用するのにはいい音質ですね。高音部の解像度等はボーカルの無声音やブレスの表現からバイオリンソロまで細部を聞き比べることも可能。低音もこもらずドラムやベースの音を音符通りの尺で聞き取れます。問題は非常にアタック音等が出るということは、裏返しに聞き疲れしやすいということです。ケーブルはSRH840 SRH750DJ SRH440と同じ着脱式タイプ。カールコードが付属するのでスタジオ使用では抜群の使いやすさ。AKG K240SやSony のMDR V6 、7506あたりと比較するのも面白いと感じます。

   SHOZY PX-M1ポータブルヘッドホンアンプ
Shure SRH 940
Effect Audio Studio Crystal Shure ヘッドホンケーブル


Shozyに付属していたケーブルはよさげな感じです。





クリアーでドライな音質です。直接MP 3 playerにつなぐよりもShure SRH940では低音等が得に引き締まりタイトな音になりました。ダンス系のキックのビートで確認するとよくわかります。決してウォーム系のサウンドではなくシャープでやや明るく、タイトな音にこの組み合わせでは仕上がりました。そのため、デジタル系サウンドでタイトな音楽にはもってこい。また、ウェット感がほとんど感じられないタイプのバランスいいです。今回組み合わせた、Effect Audio StudioのCrystal(クリスタル)がブライトで煌びやかなサウンド傾向にあります。そのためさらに音抜け、解像度が上がります。また、その効能で音が全体的にプッシュされます。ダンス系はクリアーなサウンドで重低音が感じられノリノリになれます。ロック系統ではギターのエッジがかかったリフやミドルローからミドル程度の音程のフレーズが小気味よく聞こえてきます。クラシック系統(今回は運命)では、通常ケーブルは全体の音が後ろにありクリスタルに比べるとプッシュ感がありませんでした。そのためややマイルドな空気になります。音質をウェット傾向にするのであれば、ヘッドホンアンプにPICO USB/DACあたりを組み合わせるといいかもしれません。
サイズ93×58×13mm
インピーダンス8~300Ω
再生周波数10 Hz- 100kHz
感度105 dB/mW
倍音歪<0.0045%
相互変調歪<0.0065%
出力67mW ~ 75mW(32Ω)
9mW ~ 10mW(300Ω)
再生時間100時間
充電時間約5時間
備考4.2V 1500mAh リチウム電池
外部電源5V DC
Kuunnella musiikkia ja on hyvä päivä
Rakkaus musiikkiin ja vapaus

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