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2014年3月13日木曜日

Effect Audio Hades 交換用アップグレードケーブルでSE846とHeir Audio 8AIをリケーブルしてみた

10:44

 こんばんは昨日はバーでお酒を飲みながらリケーブルしていました。


(* ̄O)◇ゞ ゴクゴク


そしてこんなカクテルができました。





ドライマティーニ with Whiplash Audio

なんかきれいイヤホンとケーブルが装飾されています。


今日の曲



This light between us




オランダのトップDJだそうです。マイナー系でメランコリーなトランス、エレクトロニカ系の音楽ですね。ボーカルも男性から女性まで幅広く使っています。クラシカルなようなテイストを出しながら神秘的な浮遊感がたまりません。ドラムとベースのビートは心地よいほどのリズムを刻んでいます。ドラムンベースのようなハードではないものが主体ですね。


 Effect Audio Studio Hades(ハーデス

商品説明



●Effect Audio Studioから8本撚りの"最強"傑作

Effect Audio studio社の最新技術の粋を集めたケーブル「Thor:トール」の4本撚りであったケーブルをを2倍の8本撚りにした"最強"傑作「Hades:ハーデス」

素材には、Thor同様に超低温でのクライオ処理を施したOCC(Ohno Continuous Cast)銀メッキ高純度7N純銅線を使用しています。

深く芯のある低音と暖かな中音域、広く臨場感のある音場を特徴とし、クライオ処理はその特性を極限まで高めています。


OCC、7N純銅線を"Thor"の2倍の8本撚りにすることにより、圧巻のパワーと臨場感を実現しました。


Cardasの銀ハンダなど、細部にもハイエンド素材を使用しているので、ギリシアの冥府神から由来する「Hades:ハーデス」の名に恥じないEffect Audio Studio至高の一品です。


♪高音♪中音♪低音♪解像度♪音圧
4.

5

5

4.5

5




イヤホン+リケーブル比較



基本Heir Audio 8AIの性能が高いので通常ケーブルでもがんがん音を鳴らしてくれます。さすがに8発のバランスドアマーチュアを搭載したイヤホンだけのことはあります。では、Hadesに変えるとどうなるかというと材質をふんだんに使ったオクトブレイデッド、音圧と臨場感が出てきます。さらに、低音が増すことによりリズム隊のサウンドが引き締まってきました。電子楽器やシーケンサーを駆使する、エレクトロ系の音楽とは実にいい相性ですね。ケーブル自体の特性がウーハー的なテイストをだしています。しかしそれでいて8基のドライバーの解像度はおちていません。すっきりとくっきりと抜けるミッドとハイは健在です。シャープでエッジのある歌が抜けて、それを支える迫力のあるキックベースとスネア。非常に自然でバランスが良く、音楽に浸りエモーショナルになれます。この、組み合わせはリスナーに首を振り、体を動かしながらノリノリでダンスをさせたくなる。そんな一品ですね。





Shure SE846 + Effect Audio Studio Hades(ハーデス

VS 通常ケーブル





SE846の基本的なサウンド特徴は、SE535の音質タイプにベースを足した感じです。通常ケーブルでも中高音の音抜けは抜群でシャープな音がしますが、ベースもバランスよく出ている耳に突き刺さるような音はありません。では、Effect Audio Studioとハーデスに変更するとどうなるか、ミドルのボーカルはやや後ろになりながら、全体の音にパワフルな臨場感を出す感じになります。低音も膨らみ、通常ケーブルよりもウーハーなどが聞いたライブサウンドといった仕上がりで。音楽的にはダンス系ミュージック、ロック、メタル、厚みのあるビックバンドやオーケストラを聞くのには適しているかと思います。Heir Audio 8AIより音質としては解像度が高い低音系重心のサウンドを追及しているといったところです。



 次回はVisions Ears Stage DriverやRockIt Sounds, Sound Magicなどをレビューし  ていくつもりです。





                                    それでは


       Kuunnella musiikkia ja on hyvä päivä


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