Home » Aurisonics » Effect Audio Studio » Whiplash Audio » イヤホン交換用アップグレードケーブル » AURISONICS ASG-2 イヤホン + Whiplash TWAG Effect Audio Thor Kaiser アップグレードケーブルでリケーブル!! AURISONICS ASG-2 イヤホン + Whiplash TWAG Effect Audio Thor Kaiser アップグレードケーブルでリケーブル!! Nickie 14:03 Aurisonics Effect Audio Studio Whiplash Audio イヤホン交換用アップグレードケーブル おはようございます。来年フィンランドに引っ越すことにしたNickieです。仕事はそのまま、遂に 第2の人生が始められます。長かった、戦いももうすぐ終わり次なる序章へと進むのです。 Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ とりあえず大学院で経営勉強しよ in FInland ! この5年間何度心が折れたことか,,,,,その都度助けてくれたこのボトルたち。どれだけの戦友がこの体と共に戦ってきてくれことか.... 世界は21世紀に入り、イヤホンのように小さくなっていきます。そして、ケーブルがその違いを明確に徴収に伝えていく。面白いです。 さてエピカはこの程度にして本題に入りましょう。 AURISONICS ASG-2 今日はリケーブル可能なイヤホンからAURIOSNICS ASG-2をチョイスです。バランスドアマチュア2発+ダイナミックドライバー1発搭載のハイブリット型仕様です。音質としてはやや、ダイナミックドライバー搭載のSE215に近い感じ。デフォルトのミディアムではなく、UE900に付属する通常の大のイヤーパッドで視聴中。SE215よりもドライバーを三つ搭載していますので空気感、一音当たり(1ノート)のパワーはございます。ミドルのエッジから抜けが大きく、中心はミドルといった感じです。ローもそこそこ出ます。ハイはSE535などに比べるとあまり抜けてこない感じがあります。個人的な感想ですが、ポップスやハードロックなど歌ものにはいい感じと評価しています。その一方で、クラシックやきめ細かいジャズ、高音中心で楽器の数がすくない歌ものにはいまいちあわないかもしれないと感じます。TOTOやJOURNEYなどのハードロックから、シャカタク、スパイロジャイロ、ファンク系を音楽として聞いて楽しむにはバランスがいいのでいいかもしれません。また、トランスやドラムンベースあたりも、あまり聞き疲れをしないで小刻みに鳴らしていくのにいいです。 ここからは、他メーカーとの比較ですがSE846と比べるのであれば、Shure SE846がソリッド系で低音にインパクトをもつタイプの音、対してAuriosonics ASG-2はミッドにエッジが立ちブライトできらめく音です。ドライバーの多い Ear Sonics S-EM6やHeir Audio 8AIに比べると解像度では劣りますが、ダイナミックドライバーを一つ搭載していますのでパワーという分ではかなりカバーできています。個人的には音質はHeir Audio TZAR350やTZAR90に近いものを感じます。Ultimate Ears UE900やIE80、SE535 WQestone 4Rとは味がかなり異なりますので、これらをお持ちの方でも十分に楽しむことできるでしょう。 いずれにせよ、リケーブルありきであればある程度はカバーすることができるとは思います。 ・再生周波数帯:8Hzk~25Khz ・インピーダンス:34Ω ・感度:123dB/mW ・型式:15mmダイナミックドライバー+バランスドアーマチュアドライバー×2 ・付属品:シリコンイヤーパッド S/M/L、クリアケース 今日の曲 Sonic Syndicate オンリー・インヒューマン Denied 相変わらずスウェーデンのロックずくしです。とくに、ドラムのタイト感とパワー感が日本のロックに比べると格段に出ています。ミキシングの技量も音をまとめて力強くしながらも、こもらずバランスがいいです。ギターのリフとスネアの刻まれるリズム。ルート引きをして厚みを加えるベース。デスボイスとボーカルの迫力あるツインメロディー。2010年以降のスウェーデンの黄金必勝パターン。ベースは女性で、ギターは半ズボン。予想以上にカジュアルな服装が音楽とのミスマッチを生みだしビジュアル的にも好きです。ヘビーな音楽ですが恰好がどっちかというとパンクバンド。 1 通常ケーブル VS Effect Audio Studio Kaiser 交換用アップグレードケーブル 中、低音のぬけがかなり改善され、音質が通常ケーブルと比べるとブリブリです。 のため、男性ボーカルもクリアーになりバランスよく聞こえるようになり抜けて聞こえています。 ケーブルの特性上重低音の重さものこり、デス声、ルートベース、バスドラの威力を残し重心を下にしています。このチューニングであとはヘッドホンアンプ次第で、かなり低音が聞く音楽もド迫力で聞くことができるように感じれました。 2 通常ケーブル VS Effect Audio Studio Thor Silver 交換用アップグレードケーブル きれいに音が抜けます。やはり銀線であるだけのことはあります。ミドルがくっきりと抜、低音はしっかりとソリッドに引き締めたサウンドです。全体の解像度が一気に上がっています。臨場感太さ重視のKaiserと違いベースサウンドは一音、一音きっちりと鳴らしていくので モニタリング的なサウンドにもいいです。タイトなドラム、ビートが聞きたいならいい組み合わせです。 3通常ケーブル VS Whiplash Audio TWAG 交換用アップグレードケーブル 音圧と臨場感に解像度を加えた迫力感のある音に早変わりです。Thor Silverのようにくっきりと抜けてくるだけではなくパワーをその中に残しています。ライブによく行く方ならわかると思う、空気感をこのケーブルであればAURIOSNICS ASG-2で可能にします。Kaiserのブリブリ感を出しながら、解像度を上げて全体のボリュームを残すようなイメージの音です。 それでは moikaa ! Mina haluaisin suomea yokohamagissa ! Share: Facebook Twitter Google+ StumbleUpon Digg Delicious LinkedIn Reddit Technorati
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