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2012年5月28日月曜日

Headamp Pic DAC/USB+ Westone 4R Q460で使用する

16:07





こんにちは、土曜日、日曜日テンション下がりまくりのBuyJapan Nickieです。理由は聞かないでください。まあ、今日は風が凄く、洗濯物を外で干すか悩んでいました。そして新たな商品の箱が25箱ぐらい来てぐったりしています。商品のリスティングが追いつきません。このブログではヘッドホンケーブルやヘッドホンアンプしか扱っていませんが、他にもいろいろ楽器とか楽器とかソフトとかソフトとかを扱っています。
  
(〃゚д゚;A アセアセ・・・

新しいブログでうちの主力戦力であるギター、エフェクター、ピックアップ等の楽器紹介を始めますので始まりましたらご紹介させていただきます。



あと、新商品入荷についてはこちらでつぶやいています。

BuyJapan公式twitterはあえて入荷やブログ更新、セール情報のみの事務的なつぶやきに絞っています.。社員や社長のつぶやきは愚痴や人間的に生じるエモーションが混入されているので、会社公式のつぶやきは、無機質にさせていただきました。ぜひとも、Followしていただけると幸いです。


BuyJapan公式Twitter 



さて、前回取り扱った Headamp PIco をQ460とWestone 4Rで続きを引き続きレビューしていきたいと思います。 曲の紹介は同じになりますが、前回を確認していない人のため記載させていただきます。


今日のセッティング

2 Ipod Touch
3 AKG Q460 Westone 4R
4 上記の通常ケーブル
5 Dock Cable FIIO L1









高音
中音
低音
解像度
音質
4.5
5
4.5
4.5
ソフト
ウォーム

 
クラシック音楽
JAZZ
metal
ロック、ポップス
総合おすすめ度
4.5
4.5
5
5
少人数 6人未満
4
4
5
5
大人数 6人以上
5
5
5
5

ブランド HeadAmp
Silver Black Grey Purple Gold Blue Red Orange Green
サイズ 70mm 50mm 高さ20mm 110g
電源 USB 内蔵リチウム充電池 3時間充電で最大25時間使用可能
材質 アルミニウム仕上げのケース 
付属品 電源アダプター キャリングケース 説明書
保証 365日保証
Device Type
Solid State
Battery Type
2-Cell Lithium-Polymer
Battery Life
~30 hours per charge
Recharge Time
3 hours
Frequency Response
20Hz-20KHz +/- 0.1dB
Signal-to-Noise Ratio
>100dB
Total Harmonic Distortion
0.0009%
Stereo Crosstalk
>85dB @ 1KHz
Gain
2x/6dB or 6x/15.5dB
Input Impedance
50K ohms
Output Impedance
less than 1 ohm
Output Voltage
8V peak-to-peak, 2.84Vrms
Output Power
0.7Wrms w/ 32 ohm load
Inputs/Outputs
1x 3.5mm input,  1x 3.5mm headphone out
Chassis Dimensions
2.74 (L) x 2.0 (W) x 0.86 (H) inches






今日の曲





Kamelot Epica に収録されています 



メロディックメタルバンドの代表格で、圧倒的なシンガーを誇っていたKamelotから代表曲Center Of The Universeのご紹介です。Nickieが知るメロディックメタルの曲の中でもこの曲のバランスと完成度は非常に高いです。何といってもまずボーカルの甘いハスキーボイスがたまりません。音低、ピッチ、抑揚どれをとっても一流。曲のスピード等に合わせて使われるビブラートやミドルボイス全てが一流です。また歌のメロディーも精巧に作られており、聞くとその世界観に浸り、ファンタジーの世界にいるような幻想を醸し出します。ギターやベースは、どちらかというとコンポーザーよりであくまで曲を重視した演奏。ドラムはソリッドでメリハリによりグルーブ感をそれに加え、この上にキーボードがストリングスサウンドを用い壮大な世界観を構築するのです。まさに、美旋律といえます。ゲーム音楽や、X Japan、メタル好きなら必ず聞くべきバンドの一つでしょう。惜しむべきことは、ボーカル、ロイカーンは脱退してしまいその世界観が現在では大きく変わってしまったという点のみです。



1 AKG Q460 + Headamp PICO Dac/amp

 この組み合わせはとても合っているように感じられます。Q460の性能をフルに引き出し、伸びて、抜けて、しかし太い音で音を再現できるようになりました。通常に直で刺して聞くとかなり音があいまいでモコモコしてしまいました。これは、メタルやダンス系では非常に速い16beatsやバスドラなどが使われていて、そこが輪郭なしで聞こえてきてしまうからだと考えられます。もともと、ミックスにおけるレベルも高いからでしょう。音質としてはHeadamp PICO Dac/Amp は上品でウェットな中音を中心に広がる感じのアンプですのでこれがK450とマッチしました。K450の音質傾向を変えずに低音バリバリ、でも抜けを良くしたいのであればベストな組み合わせですね。さらに、交換用ケーブル等にSUN BALDUR MK2SUN TEXAS
をつかえば、その重厚な低音は圧巻の領域にいけますね。ドックケーブルにはAUDIO MINOR 純銅ドックケーブルLivecables Jena Ultra を使用すればばっちりでしょう。
上記のケーブルはいずれ見重心が下にあるタイプで温かみがある音質傾向のケーブルです。これで、重厚かつ抜けが良い、しかしウェットにエレガントなサウンドの完成です。




1Westone 4R+ Headamp PICO Dac/amp


直で聞いた時は、高音と中音がドライかつソリッドで出てきます。メタルで勢いよく聞いているので、少し高音が耳に響きます。Headamp PICO Dac/Ampをつかうと、やはりキンキンした音がへり非常にまとまった音になります。音質傾向が少しドライ傾向からウェットになり重心が低くなった感じです。クッキリとしたドライ抜けのいい音は健在ですので交換用ケーブルとドックケーブルに何を選ぶかがここからの音は鍵になりますね。ソリッドドライに中音、高音を出したいのであればSong's galaxy交換用ケーブルとそのgalaxy ドックケーブル
がお薦めです。逆に低音を上げたりしたのであればQ460に記載したケーブルの組み合わせやウェットで熱いEffect Audio Studio RHEA(リーア)交換用ケーブルなどを使うといいかもしれません。



次回はHeadampのもう一つのフラグシップモデルHeadamp Pico SlimをUltiamte Ears 10proやShure SE535、Sennheiser IE80などを使いレビューしていきたいと思います。


Moikka  





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