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2012年5月23日水曜日

AKG K450 Q460をSUN CABLEでりケーブルした

14:32



お久しぶりですBuyJapanNickieです。新たな事務所の移設と咳が止まらず(肺炎?)ブログの更新が止まっておりました。大変申し訳ございません。
m(_ _)m

引っ越しも落ち着きましたのでケーブルのレビューを早速再開したいと思います。
それと、最新商品の更新や入荷等にニュースをTwitterで始めましたのでこちらもFollow
 していただけると最新動向がつかめると思います。おそらく入荷等のニュースは断然ブログより早いです。下記からアクセスできます。






さて、今日はK450を中心にリケーブルを分析させていただきます。
ただし、写真はQ460を使います 







今日のセッティング

1Ipod Touch
2Q460 Black
3FIIO L1 DOCK CABLE
4ZIGISG HEADPHONE AMP(ラトビア製)
 (BuyJapan取り扱い商品でもうすぐ販売開始します。)
5リケーブル各種


今日の音楽

WitchCraft By Pendulum


オーストラリア出身のテクノ系バンド、Pendulumからの紹介です。テクノ系ダンス系ビートのロックとでも言うべきでしょうか。サウンドは電子系サウンドです。その中から、ロックフィーリングが強い曲を今回はチョイスしました。8beatで電子系サウンドを中心に責めてきます、その中でミドル中心のシャウト系の歌が絡んできます。昔からあるテクノバンド系のサウンドですが、pendulumは21世紀のテクノとロックの融合ミュージックの模範ともいえるバンドでしょう。DJなどに愛用の多いK450やQ460などの
ヘッドホンの試聴を視聴するにはまさにぴったりです。






今日のケーブル比較



1 SUN UPGRADE CABLE  VS 通常ケーブル

まず、本日はSUN CABLEの入門機ともいえる6480円で販売しているSUN UPGRADE CABLEとの比較です。色は、黒、白、赤、全3色。サウンドは通常ケーブルと同じような少し丸みを帯びた音質で、低音、中音、高音に偏りのないタイプです。通常ケーブルとの違いは、断然音抜けが良くスッキリと表現できるので、表現力や低音のプッシュ感、解像度が改善されます。不純物が取り除かれ、本来の音を楽しめる感じです。少しマイルドサウンドで住低音重視のK450やQ460には低音を減らさず、解像度を上げられるのでピッタシのリケーブルですね。Pendulumなどのダンス系サウンドで用いるとリズム隊に切れが出てきます。歌や上物のギターやキーボードはそれに乗せられてきてグルーブ感を出す演出を可能にします。総評としては、通常ケーブルを一気に底上げしたバランスが良い万能ケーブルで、ジャンルを問わずにオールマイティーに使える1本となりそうです。






2 SUN GAGAKU CABLE VS 通常ケーブル

SUN GAGAKUはSUN CABLEの中でも上位ラインに当たるケーブルです。通常ケーブルやSUN UPGRADE CABLEとはサウンド特性が少し違う方向にあります。ぶりぶりとした感じのテイストではなく、透明でウォームな音質です。固い音ではなく柔らかい音ですので長時間聞いていても疲労を感じません。音抜けに関しては中高音が旨く調整され通常ケーブルやSUN UPGRADEケーブルと比較するとさらに抜けがいいように感じられます。音質は中高音が強化された上で低音が抜けてくるのでAKG K450で使用すると全体のバランスが良くなるように感じられます。そのため、上物とリズム隊の分離がスムーズに聞こえるようになり、解像度も高まっています。癖があるサウンドではないのでジャンル的には色々な分野で使用することができるでしょう。ゴリゴリの低音音楽を聴くのではなく、HIPHOPやR&Bなどの歌もの、アンビエントを重視したエレクトロ系の音楽には特に合うと感じられます。また、GAGAKUは他のイヤホンとのリケーブルの組み合わせで、ジャズやクラシック、落ち着いたポップスに合いますのでK450でも満足してこういった組み合わせでは使用できると思います。







BuyJapanはHeadampsの契約して今週末からPICOシリーズのヘッドホンアンプを販売開始いたします。次回はそれに関して記載させていただきます。












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