Breaking News
Loading...
2013年11月9日土曜日

Heir Audio 3 AIリケーブルを UE900やSE535 IE80と軽く比較してみた!!

18:42


おはようございます。メサ多忙なBuyJapanのNickieです。10日後に、取引先に会いにアルゼンチンにフライすることが確定していますが、ホテルを予約していません。一泊1000円か15000円という究極のチョイス。いまだ悩んでいます。


う━(・n・`≡´・n・)━ん…

さて、引き続きHeir Audio のご紹介です。今日は入門モデルの3AIです.!

写真は、リケーブルしています。今日はまだその感想を書きませんが、他イヤホンとの全体比較をしたいと考えています。




           Heir Audio 3.Ai   



3AI+ Whiplash Audio TWAG アップグレードケーブル




3AI+Song's Cable Universe Pro Upgrade Cable


3AI+Effect Audio Studio Thor Recable





商品説明

カナダのMICRO-DSPのイヤホンに特化した子会社 HEIR AUDIOから商品のご紹介です。
HEIR AUDIOのビギナーモデル、3.Ai。商品のタイトル通り、3つの独自バランスドアマチュアーを搭載。高音帯、中音帯、低音帯をそれぞれ1つずつというバランスの良いイヤホンです。こもりがない低音、膨らみのある中音、温かみのある高音とそれぞれ相性よく製作されております。そのためPOPS、ROCKからJAZZ 、PIANOなどの中音域を中心とする音楽には最適です。ケーブルは脱着式となっており、断線にも交換にて対応が可能。全体のバランスが良く、ミッドやハイにウォームなテイストをお探しの方には最適なサウンドを提供することができるでしょう。




では、ここから他商品との比較とはなります。(通常ケーブル使用)

1このサウンドは、SE535やEarSonicsのS-EM6とは全く別のタイプです。
(中高音が突き抜けて、個々の分離度が異常に高く感じるようなタイプではありません)

2どちらかというとSennheiser IE80をミッドよりにして、ほんの少し抜けるようにした感じです。

3傾向はダイナミックですがSE215 やIE80に類似。 10PROのような低音や、UE900のようなトータルでの厚みはありません。

4また、Westone 4Rのような切れ味抜群のソリッドなミッドでもありません。聞き疲れせず、ややウォームで癖のない音が特徴。


5個人的にはバランスがいい感じ、イヤーモニタとして使うのもありかと思えるサウンドです。ライブ感や臨場感であれば5つ搭載している同機種の上位モデル5や厚みのあるUE900でぐいぐい聞くほうがいいと思いますが、

6商品のディーテールは、ハンドメイドらしさがあり1点1点、SHELLの表面部分のパーツデザインが若干変わります.素材はwestoneに近い感じ、形はwestone 4Rタイプを三角形にした形状。


酔って結論として

全体のバランスが良く、ミッドやハイにウォームなテイストをお探しの方には最適なサウンドを提供することができるでしょう。


となりました。


高音
中音
低音
解像度
音圧
4.5
4.5
4
4
4
 
クラシック音楽
JAZZ
metal
ポップス
総合おすすめ度
4
4
4
5
少人数 6人未満
4
5
4
5
大人数 6人以上
5
4.5
4
4.5

特徴

•5つの精密な平衡式可動鉄片形駆動ユニットを持っており、
A)高周波数信号処理ユニット1個
B)低周波数信号処理ユニット1個
C) 中周波数信号処理ユニット1個
•一つ穴ノズル
•内蔵ダンパー
•取り外し可能なケーブル
•高品質なスリーブ。
Shell color ブラックマンバ (世界もっとも素早い蛇の色)
バール(木目調) 
OxiCap コンデンサー
• Vishay(ビシェイ製)抵抗器
• 低アレルギー性ハードアクリルシェル
• 遮音性能: -26dB
• インピーダンス:25Ω






0 コメント:

コメントを投稿

 
Toggle Footer