Breaking News
Loading...
2013年11月26日火曜日

Shue SE846 イヤホンをレビューしながらSong'sやEffect Audio Studioのリケーブルの組み合わせを考えてみた!

アルゼンチンに着きました。コルドバという街ですが内陸部です。というか、アルゼンチンは物価が高いですね。ほとんど、ビーフとワイン以外は同じです。 blogには旅行写真を載せるか、いっそのこと街角のかわいい女の子にイヤホンでもつけさせてとるか思案中です。
「(ーヘー;)え~と...

つまり=アルゼンチン美女にイヤホンを付けてみたという企画(多分史上初)
ちなみに、アルゼンチン女性はこんな感じ!

さて、本題に入りたいます。
ハイエンドイヤホン第2弾のレビューです。

Shure SE846
◆本物のサブウーハーレスポンスを提供する
 4基の高精度MicroDriver
◆圧倒的な低域を提供する革新的なローパスフィルター
◆カスタマイズ可能な周波数レスポンス
◆高遮音性デザイン
◆比類のないパーソナリゼーションと快適性
◆ワイヤーフォームフィット機能搭載の着脱式ケーブル
◆耐久性に優れた洗練されたデザイン
仕様
スピーカータイプ: 本物のサブウーハーのレスポンスを提供する4 基の高精度 MicroDriver
感度: 114 dB SPL/mW
インピーダンス: 9 Ω
最低再生周波数帯域: 15 Hz
最大再生周波数帯域: 20 KHz
ケーブルの長さ: 162 cm のワイヤーフォームフィット機能搭載の着脱式ケーブル、別途付属ケーブル 116 cm
色: クリスタルクリアー
フィットキット:
さまざまな形状とサイズのソフトで柔軟なイヤパッドが耳の輪郭に快適にフィットします。
持ち運び可能なジッパー付きのキャリングケース。
ノズル取り外しキーが付属しているので、ノズルインサートの交換やクリーニング、およびメンテナンスが容易です。
レベルコントローラー、6.3mm アダプター、航空機内用アダプター、ポリッシュクロス、ケーブルクリップも付属。
 
音質感想



Song's Audio Galaxy Plus リケーブル


WHIPLASH AUDIO TWAG3 交換用アップグレードケーブル



EFFECT AUDIO STUDIO THOR SILVER UPGRADE CABLE




ずばり、最初の感想は低音が引き締まってぶっとくupgradeしたSE535です。この機種にはサブウーハー的な低音を出すドライバーシステムが搭載されているみたいです。それが、影響を与えいているかは比較対象がありませんので現状わかりません(比較対称なし)。

従来の中高音が抜けてくるのは変わらず、音質はかなりくっきりとしたサウンドです。低音は非常に引き締まっており、バスドラがグルービーに聞こえてきます。Heir Audio AI8などに比べるとこちらのほうが四角いサウンド、ベースにはブリブリ感があります。Song's Audio のSunShineあたりで聴いてみるとよりブリブリになりそうです。また、ぶっとく低音がバンバン出るのでハードロックや大人数編成のオーケストラにはかなりお薦め。この手のイヤホンはイヤーチップが最終的に音に大きく影響を与えます。今回はComplyのLargeサイズを使用しています。ダブルフリンジなどは結構中高音が出る感じがします。(Ear SonicsのS-EM6にもよく同じことが言えます)

さて、AORやFusion等にはどうかというと低音が非常に強烈にぬけてくるので個人的には意見が割れるかもと考えています。Al di meolaのような中音のギターもそこそこ抜けてバランスが取れます。ベートーベンの5番4楽章などで迫力が出ていいと思います。ドビッシーやラヴェル等の高温を細かく鳴らすような曲にはちょっとかもしれませんが。そこはSong's AudioのGalaxy PlusUniverse Proあたりなどでカバーしていく感じでイメージしています。Whiplash TWAG3 TWCU3とのハイブリッド、Effect Audio studioのThor あたりが、更に音質の解像度、音圧、立体感を上げて効くにはとてもいい組み合わせです。低音をより重視して、そこを重点におきたければSUN CABLE ANCIENT LEGACYや Effect Audio Kaiserなどもダンス、メタル、ハードロックあたりではムッチリとしかも引き締まって聞こえてくると思います。

まだ、聞き込みが足りませんのでいずれ時間があるときにじっくりとアップグレードケーブルを使用してシュアのSE846をUltiamte ears UE900やSE535、Sennheiser IE80等とも比較していくつもりです。


0 コメント:

コメントを投稿

 
Toggle Footer