新しく取り扱いを始めるDOCケーブルやヘッドホンケーブル会社のオーダーリストを作るのに忙殺されていた、BuyJapanのNickieです。これで、ヘッドホンアンプやそのために使うケーブル等が拡張できます。ああ、早く栄養ドリンクをジンで割って飲みたい。
川・ム・川ノ
それと、久々のSong's brandの商品の一挙入荷です。 買いそびれた人は、今すぐゲットです。新しく、Universe westone 用やsunshineのSennheiser 用が入ります。
あと、ついにあのSigma Acousticsがインイヤーホンケーブルをリリースします。こちらに確認次第、商品確認とレビューを行い販売開始いたします。
今日の交換用アップグレードケーブル
SUN
CABLE MARINE HEART
このケーブルはリケーブルケーブルの中ではとても明るい、サウンドです。かなりキラっとしたブライトなサウンドで、中音を中心に高音領域に伸びがあります。低音はとくに強調されているわけでもなく、キラッとして抜けがいいです。音質の特徴上、明るくさわやかなサウンドにはとてもミートします。また、ジャンルとしてはポップスや、ヒーリングサウンド、スタインウェイを使用したサウンドできらびやかなクラシックピアノ等を中心にオールマイティーに使える音質です。Song’s CableのTeflonと比べるとこちらが透明ですっきりしたサウンド、Teflonがくっきりと輪郭を出したサウンドといったところです。
今日の音源
Perfume
Chocolate Disco
今日のケーブル特徴に合わせPerfumeの音源をチョイスです。テクノサウンドをベースとして、ぶりっとしたベースラインにさわやかなボーカルサウンド。130程度のミディアムップテンポのメジャー調の明るいサウンドです。ダンス系16ビートのベースとドラムリズムコンビネーションで
爽快に聞けます。
1 UltimateEars 10pro+ 通常ケーブルとの差異
全体のサウンドとしてはオリジナルケーブルであった抜けの悪さが、Marine Heartを使うと非常に変化します。特に、前項で記載させていただいた用に、キラッとしたサウンドで、10PROの特徴である低音が抜けてくる特性が良く分かる組み合わせです。低音自体は、あまり減るようには感じられませんのでサウンド特性が非常にブライトになったというべきでしょうか。例えると、不純物が詰まっていた管からそれがなくなり、とてもとおりが良くなった管になったみたいです。おそらくサウンドが全体的に高音領域に重心がずれているのですが、それを感じさせずイヤホンの個性を生かしたまま、ブライトなサウンドを楽しむのであればお薦めの組み合わせです。
◆Ultimate Ears Upgrade Cable SUN Marine Heart ◆交換用アップグレードケーブル◆
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2
SE535 + 通常ケーブルとの差異
こちらは通常ケーブルで聞いてもチョコレートディスコはSE535の特性上非常に相性が合います。透明なサウンドですっきりしたボーカルがSE535の特徴である中高音の解像度の高さとマッチして、聞きやすいです。Marine Heartを使用するとさらに透明でくっきりとしたサウンドが楽しめました。つまり、SE535の特徴をさらに伸ばし透明で気気疲れないサウンドになりました。
3
Sennheiser IE80+ 通常ケーブルとの差異
通常ケーブルで使用時は安定した低音が太さを作りながら、しっかりと中音、高音を聞かせる感じとなった。一方、Marine Heartを使用するとブライトなサウンドでベースラインがとても浮かび上がってきた。オリジナルのベースラインがぶりぶり形でさらにそれが強調されて出ている。今回はIE80のベースを弱いほうから2で調整して聞いているが、ダンスビート系にはいい感じでマッチしています。おそらく低音をマックスにしてMarine Heartを使用すればかなり明るい音で低音のビートを楽しみながら聞くことができると思いました。
感想
今回は、どのイヤホンを使っても、Marine Heartの特徴である明る
いブライトナサウンドが楽しめました。歌を聞きたいならSE535、ビートをききたいのであればIE80を使用するのがベストマッチではないかと個人的には思います。
いブライトナサウンドが楽しめました。歌を聞きたいならSE535、ビートをききたいのであればIE80を使用するのがベストマッチではないかと個人的には思います。
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