Home » Song's » ドックケーブル » Song's Audio 各種3.5mm-3.5mmケーブルのご紹介 Song's Audio 各種3.5mm-3.5mmケーブルのご紹介 Nickie 15:59 Song's ドックケーブル こんにちは。まいです! 今週はDaft Punkの新譜とPerfumeの新譜&DVDが出ましたねー。 個人的にすごく豊作な週です( *´艸`)楽しみ。 さて、最近は家でもCDプレーヤーではなくポータブルプレーヤーを使ってしまう怠惰な流れができている私なのですが、やはりポータブルプレーヤーで聴くならばヘッドホンアンプは不可欠ですし、iPod、Walkmanユーザーではない私にはそれらをつなぐ3.5mm-3.5mmのケーブルもかなり重要なファクターです。 ということで、本日はSong's Audioの各種3.5mm-3.5mmのDockケーブルをご紹介しますー! Song's Audio Teflon 3.5mm to 3.5mm Song's Audio Galaxy 3.5mm to 3.5mm Song's Audio Galaxy Plus 3.5mm to 3.5mm 本日はこの3本です。すべて、長さは両端のジャックすべて含めると19cmほど。ケーブル部だけだと11cmくらいです。ポータブル機をつなぐのにはちょうどいい長さですね。 3.5mm-3.5mmのケーブルというのは、最近では100円ショップとかにも売ってるみたいなんですが、いやはや、このケーブルが侮れない。これだけで結構音が変わるんですよね。ヘッドホンケーブルほどではないんですけれども。 本日の再生環境はCOWON J3+Head Amp Pico Slim+Song's 3.5mm-3.5mmケーブル各種+Sennheiser HD25-1 IIです。 まずはTeflon。 きれいな青が特徴的なこちらのケーブル。価格としても一番リーズナブルです。 音としてはわりとフラットです。 中音域を前に出してきてくれるので、Vo音域に艶が出るという感じでしょうか。 Perfume「Magic of Love」 3人が歌っていながらも、一人一人の声を聞き分けることができます。 どちらかというとポップス向けかなーという印象。 低域に関してはあまり大きな変化がないので、ロックやエレクトロを臨場感のある音で聴きたい方はちょっと違うかも・・・? 次にGALAXY。 GALAXYとGALAXY PLUSは若干ジャックが大きめです。取扱い注意。 こちらも音の基本バランスはあまりTeflonと変わらないように思えます。 ただ、こちらのほうがかなり優等生、繊細な音をしていますね。 ジャンスク・カヒーゼ指揮によるガイーヌ。 私の持っている音源は動画とは違うもので、それは録音は決して良くないのですが、カヒーゼ指揮のものはどれも各楽器の荒々しさ、生々しさが一番出ていて好きな演奏です。 こんな風にクラシックを聴くと、例えば木管楽器だと、ブレス、弦楽器だとボウイングによる音のうねり、打楽器ならばアタックといったニュアンスまで細かく伝えてくれるので、生々しく聴こえます。 ということは上位GALAXY PLUSは・・・。 更に細かさと音圧、上がってます! 逆にエレクトロなんかを聴くと高音域の情報量多すぎるくらいでしょうか。 ノイジーなエレクトロなんかだと、すべてを細かく拾いすぎて聴き疲れてしまうかも。 こちらはオーケストラ等の音場の広いものを聴くのに適していると感じます。 と、ざっくりですがレビューさせていただきました。 また、本日はご紹介できませんでしたが、ほかにもUniverse、UniverseProというケーブルがあります。(Universe系はどちらかというと低域が強めな印象です) 基本的にSong'sから出ているほかのヘッドホンケーブルと素材は一緒なので、リケーブルの印象も大きくは変わりません。 もしSong'sの中でお気に入りのケーブルがある方は、それとお揃いのDockケーブルに変えてみるのもいいかもしれませんね~(・ω・) |ω・)ノ ちなみにGALAXYのみですが、iPod Dock用ケーブルも取り扱っておりますので気になる方はチェックしてみてください! Share: Facebook Twitter Google+ StumbleUpon Digg Delicious LinkedIn Reddit Technorati
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