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2013年4月28日日曜日

Audio MinorのDockケーブルとヘッドホンケーブルを試してみた。

11:00
どうもこんにちは!CDプレーヤーの次は自宅のノートPCの調子が悪くて困ってるまいです(´・ω・)
なぜ電化製品は壊れるときは一気にいろいろと壊れるのでしょうか・・・。
さて、気を取り直しまして、本日はAudio Minorのケーブルをご紹介します!

ヘッドホンケーブルは6.3mm標準ジャック。
ケーブルも太めなので、据え置きヘッドホンアンプで力強く鳴らしたい方におすすめです。

Audio Minorはトルコのブランドで、SennheiserAKGのヘッドホンのアップグレードケーブルはもちろん、3.5mmプラグのケーブルも出していますので、ULTRASONE PRO900Beats PRO
 By Dr.Dreをはじめとした、リケーブル可能なヘッドホンなど多くの機種でお使いいただけます。
また、ケーブルの素材としては銅線銀線、そして2種類ミックスという多彩なラインナップで作っており、それぞれ素材によって音の傾向が違うので面白いです。
ということで、さっそく試聴開始。
セッティングは
プレーヤー:COWON J3
アンプ:JDS LABS C5
プレーヤー+アンプDock:Audio Minor Pure Copper
ヘッドホン:Ultimate Ears UE9000
ヘッドホンケーブル:Audio Minor Pure Copper


プレーヤーとアンプを繋ぐDockケーブル、そしてヘッドホンケーブルにAudio Minorの100%銅線のものを使ってUE9000を鳴らしてみたいと思います。また、ケーブル自体の音を楽しむため、アンプのベースブーストは使いません。
(ケーブルは6.3mmの標準ジャックのため、また変換プラグを噛ませています。)
さて、聴いてみた印象としては、肉厚な音になるなという感じですね。
UE9000に関しては癖なく、そして純正ケーブルだとちょっと大人しいかなという印象のヘッドホンだったのですが、全体的に音圧が上がり、ひとつひとつの音がクッキリし、またかなり明るめな鳴り方、ケーブルの見た目にふさわしいパワフルな音になります。
ピアノの高音やハイハットの音が刺さり気味だなと感じていた曲も角、硬さが取れました。
・・・というインプレッションをふまえて本日の試聴曲はこちら。
先日解散が発表されたMy Chemical Romance。
本国でのデビュー当時から好きだったので残念・・・。
どの曲にしても、パワフルに、かつギター、ベース、ドラム、ヴォーカルとちゃんと描き分けてくれますね。

また、House of Wolvesではドラムの存在感たっぷりに、迫力あるサウンドで聴かせてくれます。
これはロックだけではなく、大編成のオーケストラなんかを聴いても楽しいでしょうね。
ここでDockケーブルを銀線100%のものと交換してみましたが、なるほど、こちらのほうが全体的に音は硬くなり、シンバルは鋭利に響きます。
そして、銅&銀ミックスのケーブルも試してみました!予想通りといえばそうですが、銅と銀との折衷ですね。
個人的にはこれが一番バランスが取れていて、癖がないかなと感じます。
ヘッドホンケーブルももちろんではありますが、Dockケーブルだけでもかなり音の感触はかなり変わります。奥が深いですね・・・!!!
また、本日ご紹介したほかにもAudio Minorのケーブルは各種取り揃えております。
使用用途に応じて選んでみてください!!
Audio Minor iPodラインDockケーブル各種
Audio Minor ヘッドホンケーブル、3.5mmケーブル各種

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