結局3件もBarにもう一人の友人と行きました。
ちょうど偶然3つもヘッドホンを持っておりました。こちらは1件目のCopper's Aleで
取らせていただいた写真です。
中央にMonster Dre Pro ビールに合いますね。
今回は引き続きwestone 4RとUltimate
Ears 10proでレビューしたいと思います。
今日の交換用アップグレードケーブル(リケーブル)
今日のケーブルはSong's の高級ラインフラグシップモデル、Galaxyを引き続きご紹介いたします。このケーブルは銀線でできており、とても音抜けがいいです。
サウンド特徴としてはエッジがかかり、中高音が抜き出てきます。別の言葉で表すとシャキっとしたサウンドです。低音が強いKaiserや、Baldur MK2と対照的なケーブルですね。また、中音をウォームなサウンドとするRheaなとは異なりドライでソリッドなテイストです。
サウンド特徴としてはエッジがかかり、中高音が抜き出てきます。別の言葉で表すとシャキっとしたサウンドです。低音が強いKaiserや、Baldur MK2と対照的なケーブルですね。また、中音をウォームなサウンドとするRheaなとは異なりドライでソリッドなテイストです。
今日の曲
世界的にも有名なアニメ攻殻機動隊のテーマソングを今日はチョイス。
海外ではGhost In The Shellと言われており、国内外で非常に高い人気を誇っている作品です。
実際に僕の友人の外国の方々にきいても、非常に独創的な世界とテーマで面白いと評価している人が多かったです。
さて、選択した曲Riseは,テクノベースで16beatを用いた、BPM140前後のアップテンポの曲です。
それをシンガーであるOrigaさんが非常に透明な声で歌います。独特の空気感を出したアレンジとコードプログレッションが現代的なイメージを彷彿させます。まさに、大都会のビルの上から飛び降りてみたくなるような衝動を与える曲構成は攻殻機動隊にぴったりです。
なぜ、この曲を選んだか?
それはGalaxyの美しい、高音と中音のソリッドなサウンドがぴったりだと感じたからです。では、現代ニヒリズムサウンドを楽しみたいと思います。
海外ではGhost In The Shellと言われており、国内外で非常に高い人気を誇っている作品です。
実際に僕の友人の外国の方々にきいても、非常に独創的な世界とテーマで面白いと評価している人が多かったです。
さて、選択した曲Riseは,テクノベースで16beatを用いた、BPM140前後のアップテンポの曲です。
それをシンガーであるOrigaさんが非常に透明な声で歌います。独特の空気感を出したアレンジとコードプログレッションが現代的なイメージを彷彿させます。まさに、大都会のビルの上から飛び降りてみたくなるような衝動を与える曲構成は攻殻機動隊にぴったりです。
なぜ、この曲を選んだか?
それはGalaxyの美しい、高音と中音のソリッドなサウンドがぴったりだと感じたからです。では、現代ニヒリズムサウンドを楽しみたいと思います。
1 10 pro + 通常ケーブル VS 10 pro + Song’s Galaxy
Ultiamte Ears 10proで通常ケーブルを使用時は、音質が太くとても迫力のあるサウンドを提供した。解像度は高くないので、迫力と音圧で全体を楽しむ感じだ。
では、Galaxyはどうか?装着後、再度視聴.一気に全体のサウンドの解像度が増加。Vocalの声がクリアーにそしてソリッドに輪郭が出るものとなる。Reverbやdelayなどのエフェクトサウンドもラインもクッキリと出て通常ケーブル時ではあった丸みを帯びたサウンドが四角いクッキリとしたサウンドとなった。この曲でUlE10proとGalaxyを使えばソリッドなサウンドは美しくもはかない音を絶妙に再現可能にして、それでいてロックなどの重さを残すことができた。それは、ソリッドな鉄筋ビルの太い柱、しかし無機質で、音がどこまでも通るビルそのものを表現できたようにとらえることができた。
では、Galaxyはどうか?装着後、再度視聴.一気に全体のサウンドの解像度が増加。Vocalの声がクリアーにそしてソリッドに輪郭が出るものとなる。Reverbやdelayなどのエフェクトサウンドもラインもクッキリと出て通常ケーブル時ではあった丸みを帯びたサウンドが四角いクッキリとしたサウンドとなった。この曲でUlE10proとGalaxyを使えばソリッドなサウンドは美しくもはかない音を絶妙に再現可能にして、それでいてロックなどの重さを残すことができた。それは、ソリッドな鉄筋ビルの太い柱、しかし無機質で、音がどこまでも通るビルそのものを表現できたようにとらえることができた。
2 Westone 4R + 通常ケーブル VS Westone 4R + song’s Galaxy
まず、通常ケーブルとの相性だがUE10PROと比べると通常ケーブルでもバランスよく聞くことができる。これは,Westone
4Rの初期値のケーブルと性能そのものの結果だと思っています。
補足となりますが音質は、Shure SE535より、固い音ではないがIE80以上に固いサウンドと僕はWestone 4Rをとらえています。、僕はイヤホンのソリッドな特徴を下記の用に位置付けています。
輪郭がくっきり出る音(ソリッドで固い音)
10PRO<IE80<4R<SE535
では、Galaxyを使うとどうなるかWestone 4Rでは、高音、中音の抜けが一層鮮明になる。Vocalサウンドが一気に出てくる形でサウンド傾向がSE535にでも近づいたというべきではないかと思う。ただし、その分低音がなくなるので迫力感ではUE10PRO+Galaxyのほうがある。一つ一つの音の分離度などは4R+Galaxyのほうが圧倒的に上だ。音に癖がなく抜けてくるのでこもりがなく、ドライなサウンドだ。低音を強化したければイコライザーやヘッドホンアンプで対応するといった感じだ。
今日感じたことは、同じケーブルを使ってリケーブルを施してもイヤホン本体の性能によりかなり個性の引き延ばし方が違うということだ。今後もヘッドホンアンプなどを交えて検証してみたい。
0 コメント:
コメントを投稿