おはようございます。元気バリバリのはずのNickieです。
どうやら昨日BuyJapanの仕事をさぼってランニングに行き、水を飲みすぎた結果、チャポチャポと音が体からしております。
やはり、一気に2.5リットルはまずかったΣ( ̄ε ̄;|||・・・
どうやら昨日BuyJapanの仕事をさぼってランニングに行き、水を飲みすぎた結果、チャポチャポと音が体からしております。
やはり、一気に2.5リットルはまずかったΣ( ̄ε ̄;|||・・・
では、今日のトピックに行きたいと思います。
今日はGAGAKUのレビューをしていきたいと思います。
今日はGAGAKUのレビューをしていきたいと思います。
今日のリケーブル
SUN
CABLE社 GAGAKU 交換用アップグレードケーブル
このGAGAKUはSUN CABLE社の新作です。
スペックと音質は前回記事をご参照ください。
音の傾向は「Song's Galaxy」などの銀線を使ったケーブルとは対極にあります。
銀線系のケーブルはドライで、こちらは若干ウェットです。
銀線は固めでハッキリと輪郭が出て、ドライでヌケが良い音。
対して「GAGAKU」はウォームながら明るくヌケが良い、有機的でブライトな音。
「GAGAKU」は低、中、高音共にバランスよく出ているので、聞いていて快適です。
銀線の物はクッキリしすぎて聞き疲れすることがあります。
バランスが良い中でも若干低音方向に重心があり、音圧は強く密度も濃い。
際立った特徴は無いものの、全体の平均点が高いオールラウンドプレイヤーです。
スペックと音質は前回記事をご参照ください。
音の傾向は「Song's Galaxy」などの銀線を使ったケーブルとは対極にあります。
銀線系のケーブルはドライで、こちらは若干ウェットです。
銀線は固めでハッキリと輪郭が出て、ドライでヌケが良い音。
対して「GAGAKU」はウォームながら明るくヌケが良い、有機的でブライトな音。
「GAGAKU」は低、中、高音共にバランスよく出ているので、聞いていて快適です。
銀線の物はクッキリしすぎて聞き疲れすることがあります。
バランスが良い中でも若干低音方向に重心があり、音圧は強く密度も濃い。
際立った特徴は無いものの、全体の平均点が高いオールラウンドプレイヤーです。
~今日の音楽~
I'll
Supply The Love by TOTO
なぜこの曲かというと、TOTOの中でかなりロック・テイストの強い音楽だから。
今日はロックな気分なのです。
TOTOのなかでは、この曲か「Falling In Between」の一曲目あたりがロックしていますね。
テンポは130前後で、キメを除いて8ビートのドラムを16で若干味付けした感じです。
最初のギターのリフのサウンドが80年代を彷彿させます。
明るいメジャー調のコードプログレッションでその当時を反映しております。
今日はロックな気分なのです。
TOTOのなかでは、この曲か「Falling In Between」の一曲目あたりがロックしていますね。
テンポは130前後で、キメを除いて8ビートのドラムを16で若干味付けした感じです。
最初のギターのリフのサウンドが80年代を彷彿させます。
明るいメジャー調のコードプログレッションでその当時を反映しております。
日本語訳は愛する君にですね。 ちなみにスコアも売ってるみたいです。
懐かしいです。
余談ですが、BuyJapanは楽器屋でもあるんです。
TOTOのルカサーが使っていたギター、ラック・エフェクター、ピックアップも扱っていたりします。
ギター VALLEY ARTS
(リストされていないvalley artsが3本あります。興味があればお問い合わせください)
ピックアップ EMG SL-20 Steve Lukather Set
(ピックガードを丸ごと交換するだけのハンダのいらない結線済みセットです)
それでは各機種でのインプレッションを書いていきましょう。
機材は
ipod touch
↓
JDS Labs C421
↓
GAGAKU
↓
イヤホン
~ 1 Ultimate Ears 10PRO 通常ケーブル VS SUN GAGAKU ~
これは、音質がかなり変わりました。
10Proの通常ケーブルでは全体の音がモコモコになってしまい、バランスが非常に悪くなりました。
いつも10proのケーブルは抜けが悪いのですが、ヘッドホンアンプを通すとより顕著に聞こえ、ここまで悪いのかと落胆気味です。
一方、GAGAKUを使った場合は輪郭がちょっと丸めの明るく抜けの良い音になりました。
「C421」の強力なベースブーストを使っても破綻しなかったのには驚きです。
低音の量感が減ったということはないので、引き締まり、クオリティが上がったのでしょう。
10Proの通常ケーブルでは全体の音がモコモコになってしまい、バランスが非常に悪くなりました。
いつも10proのケーブルは抜けが悪いのですが、ヘッドホンアンプを通すとより顕著に聞こえ、ここまで悪いのかと落胆気味です。
一方、GAGAKUを使った場合は輪郭がちょっと丸めの明るく抜けの良い音になりました。
「C421」の強力なベースブーストを使っても破綻しなかったのには驚きです。
低音の量感が減ったということはないので、引き締まり、クオリティが上がったのでしょう。
2 SHURE SE535 通常ケーブル VS SUN CABLE GAGAKU
SE535の通常ケーブルでは、ドライ寄り。
スネアやギター、ボーカルと中音域より上がドライに抜けてくる感じです。
10proと違い、Shureはオリジナルでもリスニングに耐えうる整ったバランスになっています。
ドライで無機質な質感の非常に固めのサウンドです。
ドラムが強い曲だと、ちょっと音の出が固いので耳が疲れるかもしれません。
一方、「GAGAKU」で試した場合は、音に少し丸みと太さが生まれ、バランスが良い音となりました。
適度に柔らかく、聞き疲れしません。強さと明るさが増しています。
スネアやギター、ボーカルと中音域より上がドライに抜けてくる感じです。
10proと違い、Shureはオリジナルでもリスニングに耐えうる整ったバランスになっています。
ドライで無機質な質感の非常に固めのサウンドです。
ドラムが強い曲だと、ちょっと音の出が固いので耳が疲れるかもしれません。
一方、「GAGAKU」で試した場合は、音に少し丸みと太さが生まれ、バランスが良い音となりました。
適度に柔らかく、聞き疲れしません。強さと明るさが増しています。
3
Sennheiser IE80 通常ケーブル VS SUN CABLE GAGAKU
オリジナル・ケーブルではマイルドでウェット、やや強めの低音。
バランス良く鳴っています。
「GAGAKU」を用いると、さらに音圧と丸みが出るようになりました。
一方、かなり歌が後ろに引っ込んだ感じがあるので、ボーカルが元々弱いものだと引っ込みすぎかもしれないと感じるかもしれません。かなり後ろに下がります。
歌のバランスが弱いこの曲では合いませんね。
かなりミッドとマイルドなウェット感が出てきます。
疲れない音でヒーリングやジャズ等にはいいです。
ミッドやローが強い音楽とは相性がイマイチのようです。
楽器の少ないJAZZや少人数性のクラシックや、ソロピアノを少し遠めから聞いたのにするのにはGAGAKUはIE80と組み合わせればいいかもしれません。
4 Westone
4R 通常ケーブル VS SUN
CABLE GAGAKU
通常ケーブルと比べると、通常ケーブルのほうがウェットと意外な結果に。
ヌケと明るさを比べるとGAGAKUのほうが抜けてソリッドに聞こえてきます。
メリハリといった点ではGAGAKUはSE535に近づいています。
普通は逆にいくのですが、Westone 4Rのオリジナルケーブルが結構ウェットということですかね。
また、音圧はほんのわずかにオリジナルケーブルのほうが出ているような気がします。
音は中、高音を中心に拾ってきて、重心を高めにします。
比較的ライトなロックであるTOTOやポップス、JAZZ、中音、高音の抜けを意識させる音楽にはもってこいですね。
ヌケと明るさを比べるとGAGAKUのほうが抜けてソリッドに聞こえてきます。
メリハリといった点ではGAGAKUはSE535に近づいています。
普通は逆にいくのですが、Westone 4Rのオリジナルケーブルが結構ウェットということですかね。
また、音圧はほんのわずかにオリジナルケーブルのほうが出ているような気がします。
音は中、高音を中心に拾ってきて、重心を高めにします。
比較的ライトなロックであるTOTOやポップス、JAZZ、中音、高音の抜けを意識させる音楽にはもってこいですね。
次回は新たなドックケーブルの紹介です。
SUN社とEffect Audio Studio社が中心になると思います。
そして、ここだけの話ですが1-2ヶ月でヘッドホンアンプのラインナップも充実していくことが決定しました。
SUN社とEffect Audio Studio社が中心になると思います。
そして、ここだけの話ですが1-2ヶ月でヘッドホンアンプのラインナップも充実していくことが決定しました。
それでは、Moi Moi
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