Good
Nightです。
今日は微妙な天気で心は曖昧。ちょっとばかし魂が南国気分BuyJapanのNickieです。
なぜ?と聞かれれば、南国の海辺のパラソルの下でジンリッキーを飲みながらお昼寝をしたいからです。
あまりにもハードワークな日常から逃避をしてみたいというのはやはり人の常ですね。((ミ ̄エ ̄ミ)) ボーーー
今日は微妙な天気で心は曖昧。ちょっとばかし魂が南国気分BuyJapanのNickieです。
なぜ?と聞かれれば、南国の海辺のパラソルの下でジンリッキーを飲みながらお昼寝をしたいからです。
あまりにもハードワークな日常から逃避をしてみたいというのはやはり人の常ですね。((ミ ̄エ ̄ミ)) ボーーー
今日の曲
Cotton
Tail By Herbie Hancock
「Gershwin World」に収録されているハービーの曲からチョイスです。正確にはガーシュウィンが作曲、それをデュークエリントンがアレンジ、今ではJAZZ STANDARDになった曲です。
アグレッシブでスピード感のある曲です。
コードプログレッション、及びスケールは、近代から現代無調音楽に行こうとする過渡期の間ぐらいの感じでしょうか。アウトするフレーズが結構多いです。
ミッシェル・カミロが演奏していそうなノリのイイ曲ですね。
動画がYoutubeにございませんでした。ニコニコ動画にありましたのでそちらを参考にお願いいたします。
イスラエルのハンドメイドAUDIOメーカー「Sigma Acoustics」
彼らのフラグシップ・モデルの交換用アップグレードケーブルのご紹介です。
こちらのケーブルは99.997% Silver plated overのOFC素材でできており、テフロンで覆われています。色は黒と赤があり、長さは通常2mです。
非常に抜けが良く、音が前に出てくるところが特徴的です。
~今回使用した機材~
1 IPod Touch
↓
彼らのフラグシップ・モデルの交換用アップグレードケーブルのご紹介です。
こちらのケーブルは99.997% Silver plated overのOFC素材でできており、テフロンで覆われています。色は黒と赤があり、長さは通常2mです。
非常に抜けが良く、音が前に出てくるところが特徴的です。
~今回使用した機材~
1 IPod Touch
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2 FIIO Dock Cable
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↓
3
FIIO E9
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4 Sigma
Acoustics 交換用アップグレードケーブル
1:Sigma Acoustics Pro900 VS 通常ケーブル Pro900
この曲でのハービーの演奏ではピアノはソリッドで固い音。攻めてます。
突き刺すような音が、この曲のスケールに適していてスリル満点。
標準ケーブルでのPro
900のウリは結構固めのサウンドで、こういった突き刺さる音はホールトーンやコンディミ、オルタードスケールの威力を倍増させます。アウトしたスリル、緊張感をしっかり伝えます。個人的には、聴感上の全体のバランスはとてもいいのですが、パワーが少し足りない気がします。
Sigma Acousticsに替えると、音に盛り上がりと空気感が出るようになりました。
特にピアノサウンドの一音一音が力強いです。
通常ケーブルよりも若干ウォームな感じになりましたが、基本の音の傾向は変わりません。
音が力強く、一方で解像度も残り、いけいけ音楽には力強いです。
Sigma Acousticsに替えると、音に盛り上がりと空気感が出るようになりました。
特にピアノサウンドの一音一音が力強いです。
通常ケーブルよりも若干ウォームな感じになりましたが、基本の音の傾向は変わりません。
音が力強く、一方で解像度も残り、いけいけ音楽には力強いです。
一方、標準ケーブルでのK702は全体が少し丸くエレガントなサウンドです。
丸いといっても歯切れが悪くモッサリしているわけではなく、スピード感、プッシュ感、音圧もある聞きやすいサウンドです。
では、この曲ではどうかというと、サックスのソロやフレーズがPRO900に比べると前に出てきて力強いです。
では、Sigma Acousticsを使うとどうなるかというと、一音一音が引き締まって前に出てきます。
音のラインが明確になり、全体像がクッキリとします。
よって、ジャズの細かいパッセージやサックスのフレーズが明確に捉えられるようになります。Pro900のリケーブルと違い、ソリッドで解像度が高くなることも見逃せません。
丸いといっても歯切れが悪くモッサリしているわけではなく、スピード感、プッシュ感、音圧もある聞きやすいサウンドです。
では、この曲ではどうかというと、サックスのソロやフレーズがPRO900に比べると前に出てきて力強いです。
では、Sigma Acousticsを使うとどうなるかというと、一音一音が引き締まって前に出てきます。
音のラインが明確になり、全体像がクッキリとします。
よって、ジャズの細かいパッセージやサックスのフレーズが明確に捉えられるようになります。Pro900のリケーブルと違い、ソリッドで解像度が高くなることも見逃せません。
3:Sigma Acoustics K240MK2 VS 通常ケーブル K240MK2
K240MK2はモニター用ヘッドホンとして使わることが多いだけあり、上記2点に比べれば音に癖がありません。解像度が高くなるように設定されており、個々の音がしっかりと分離して聞こえてきます。一音一音の抜けは最高です。少し通常ケーブルでこの曲を聴く分ではピアノが強すぎるように感じます。
Sigma Acoustics ケーブルを使用するとさらに引き締まり、音のバランスを変えずに全体を力強くします。ケーブルが音を前面に押し出し、そのプッシュ感が楽曲にエネルギーを与えます。ベースラインのもキッチリと聞こえ、ドラムもそれぞれのパーツが良く聞こえます。
パーツごとにきっちりと分離しているので、集中して各楽器を聞いたりするのにはとても相性が良いです。
Sigma Acoustics ケーブルを使用するとさらに引き締まり、音のバランスを変えずに全体を力強くします。ケーブルが音を前面に押し出し、そのプッシュ感が楽曲にエネルギーを与えます。ベースラインのもキッチリと聞こえ、ドラムもそれぞれのパーツが良く聞こえます。
パーツごとにきっちりと分離しているので、集中して各楽器を聞いたりするのにはとても相性が良いです。
今日はヘッドホンのリケーブルでした。
しばらくは Sigma Acoustics、Audio Minor、Livecablesなどのヘッドホン交換用アップグレードケーブル、Dockケーブルを中心にレビューしていきたいと考えています。
なるべく、リケーブルによるレビューの場合は他の機材の性能に影響を受けないように、シンプルなセッティングで今後もいきたいと思います。
しばらくは Sigma Acoustics、Audio Minor、Livecablesなどのヘッドホン交換用アップグレードケーブル、Dockケーブルを中心にレビューしていきたいと考えています。
なるべく、リケーブルによるレビューの場合は他の機材の性能に影響を受けないように、シンプルなセッティングで今後もいきたいと思います。
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