こんにちは、筋トレオーディオマニアとなるべく日々努力をしているBuyJapanのNickieです。 (>▽<;; アセアセ
今日は、予定を変更してJDSLABSのヘッドホンアンプを御紹介したいと思います。
4月6日発売 16800円
初回入荷は限定数のみとなっております。
総評
こちらは音質がかなりクッキリとしたソリッドなアンプです。
「UE10pro」+「Sun Cable Baldur」+ 「JDSLABS Objective2」
イヤホン、ケーブル共に低音が出る重厚な組み合わせです。
それにJDSLABS Objective2で出力します。
「低音」+「低音」の組み合わせなので(他の帯域も優秀ですよ)
直挿しでは、曲によっては少しモヤっとしたり、低音が溢れて破綻寸前ということも稀にありました。
しかし、「JDSLABS Objective2」を挟むと、上記の組み合わせでもサウンドが見事にクッキリと聞こえるようになりました。
余分に膨らんだ音域を、ケバブをカットするトルコ人のごとく削ぎ落してくれます。
SE535は非常に中高音がクッキリとした音質で、全体の解像度も文句なしに高い傾向を持ったShure SEシリーズの上位機種です。
そこに銀線で出来た「Song's Galaxy」を組み合わせて、中高域と高音域に重きを置いた、
隅々までくまなく聴こえるセッティングにします。
これに「JDSLABS Objective2」を組み合わせると、スピード、キレを重視した、軽快なサウンドの出来上がりです。
ジャズではゴーストノートのような微かな音もバッチリ聴こえるので、細部を聴きとれて今まで以上にノッて楽しく聴けました。
最初も言いましたが、やはり特にドラムが強力!!
低音は言及しておりませんでしたが、減ったりすることなく、必要十分量はあります。
ピークが上のほうにスライドしたイメージです。
中高域に山があります。
ハード・ビバップ辺りもおもしろいですね。
今後、Sennheiser HD650のヘッドホンやIE80, AKG K702 Q701、Westone 4Rなど色々な機種で「JDSLABS Objective2」を試したいと思います。
FIIO E9のような丸みを帯びたエレガントな音ではなく、ハッキリ、クッキリ、ドライに聞くのにはもってこいの特徴になっています。
Ultimate Ears 10proと Shure SE535で試してみました。
UEのセッティングは
イヤホン、ケーブル共に低音が出る重厚な組み合わせです。
それにJDSLABS Objective2で出力します。
「低音」+「低音」の組み合わせなので(他の帯域も優秀ですよ)
直挿しでは、曲によっては少しモヤっとしたり、低音が溢れて破綻寸前ということも稀にありました。
しかし、「JDSLABS Objective2」を挟むと、上記の組み合わせでもサウンドが見事にクッキリと聞こえるようになりました。
余分に膨らんだ音域を、ケバブをカットするトルコ人のごとく削ぎ落してくれます。
結果として、スピード感と低音の量感を両立することが可能になっています。
この組み合わせは「UE 10pro」でのオススメ・セッティングです。
「Shure SE535」ではハッキリ、クッキリ、ドライという特徴を活かして、
アタックの強く出た、硬め音作りをしてみました。
これはドラムが大きなウェイトを占める楽曲で威力を発揮します。
Jojo Mayerなんか垂涎モノです。
組み合わせは 「Shure SE535」 + 「Song's Galaxy」 + 「JDSLABS Objective2」
そこに銀線で出来た「Song's Galaxy」を組み合わせて、中高域と高音域に重きを置いた、
隅々までくまなく聴こえるセッティングにします。
これに「JDSLABS Objective2」を組み合わせると、スピード、キレを重視した、軽快なサウンドの出来上がりです。
ジャズではゴーストノートのような微かな音もバッチリ聴こえるので、細部を聴きとれて今まで以上にノッて楽しく聴けました。
最初も言いましたが、やはり特にドラムが強力!!
低音は言及しておりませんでしたが、減ったりすることなく、必要十分量はあります。
ピークが上のほうにスライドしたイメージです。
中高域に山があります。
ハード・ビバップ辺りもおもしろいですね。
今後、Sennheiser HD650のヘッドホンやIE80, AKG K702 Q701、Westone 4Rなど色々な機種で「JDSLABS Objective2」を試したいと思います。
~~以下はBuyJapanオフィシャルの商品説明です~~
高音
|
中音
|
低音
|
解像度
|
音圧
|
4
|
5
|
4
|
4.5
|
4
|
クラシック音楽
|
JAZZ
|
metal
|
ポップス
|
|
総合おすすめ度
|
4.
|
5
|
4
|
5
|
少人数 6人未満
|
4.5
|
5
|
4
|
5
|
大人数 6人以上
|
4
|
4
|
4
|
5
|
JDSLABS社はアメリカに本社を置くハンドメイドのヘッドホンアンプを作る会社です
その、JDSがNwAvGuyというBuilderに製作を委託して販売しているモデルとなります。
とても解像度の高い、クッキリとした音です。より、音の輪郭や個々の音を聞きたいときにはとても相性がいいでしょう。
4月6日発売 16800円
電源はACアダプターと内蔵充電池両方で駆動するように設計されています。
これにより、充電池でポーターブルアンプとしても使うことができます。
本体前面にあるGainはx2.5とx6.5の二つのレベルで用意することで、ヘッドホン、イヤホンまで幅広い機種で使用を可能にいたします。
これにより、充電池でポーターブルアンプとしても使うことができます。
本体前面にあるGainはx2.5とx6.5の二つのレベルで用意することで、ヘッドホン、イヤホンまで幅広い機種で使用を可能にいたします。
ブランド JDS LABS
色 Silver with Black
対応機種
保証 365日保証
Frequency
Response: +0.01, -0.01 dB (20Hz-20kHz)
Gain: 2.5x and
6.5x
Output
Impedance: 0.5 ohm
Volume
Potentiometer Taper: 15A or 3B
Case Dimensions:
108.50 x 80.00 29.50 x mm (excludes knobs/buttons)
Weight: 11 oz, with batteries 311.844g
電源 14-20V AC アダプターwith a standard 5.5 x 2.1 mm(AC-ACアダプタ)内蔵9V充電池でAC JACK から充電し、持ち運びも可能です。
4月6日発売 16800円
初回入荷は限定数のみとなっております。
次回はSigma Acousticsのイヤホンケーブルの特集予定ですが、SUN CABLEの新作やDOCKケーブル、ヘッドホン交換用ケーブルなどもたくさんあり、まだ決まっておりません。
では、良い週末を
Kitos( フィンランド語です)

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