Why
BuyJapanが取り扱いを始める新ブランドが同時に入荷してしまったため、
そのテストや商品の説明を書くのに日々悪戦苦闘しているからです。
∈(´Д`)∋アァー
さて、言いわけはこのぐらいにして、
今日はトルコの新気鋭ケーブルブランドAUDIO MINORに関して説明していきたいと思います。
こちらのブランドはDOCK CABLEとSennheiser のHD650 , HD25 1-2 , HD600交換用アップグレードケーブルがメインのメーカーです。
前回入荷したJDS LABSのヘッドホンアンプなど様々なケーブルと組み合わせてみると、とてもおもしろいです。なにせ、ヴァリエーションが下記の式ですからね。
今日はトルコの新気鋭ケーブルブランドAUDIO MINORに関して説明していきたいと思います。
こちらのブランドはDOCK CABLEとSennheiser のHD650 , HD25 1-2 , HD600交換用アップグレードケーブルがメインのメーカーです。
前回入荷したJDS LABSのヘッドホンアンプなど様々なケーブルと組み合わせてみると、とてもおもしろいです。なにせ、ヴァリエーションが下記の式ですからね。
ヘッドホンアンプの種類×イヤホンの種類×交換用ケーブル×DOCKケーブル
Nickie の今日のセッティングは
1 JDSLABS C421 Headphone Amplifier
2 Westone 4R
3 Effect Audio Studio Kaiser for Westone
4 AUDIO MINOR 純銅50% 純銀50% DOCK CABLE
こんな感じです。
膨大なチョイスができてとても楽しめます。これで、ジムまで暴風の中行きます。!!
今後1-2ヶ月でAKG K702やUltrasone Pro900等で使える交換用ケーブルも加えていく予定です。(今特別にオーダー中)
現在、Shure、UE、Sennheiserなどのイヤホン用ケーブルはカタログにありませんが、メーカーと交渉中です。
では、特徴について説明していきたいと思います。
このメーカーの特徴ですが純銅、50%銅50%銀、銀素材100%
など色々な素材で作られているところです。
銀素材に比重を置いたケーブルはとても音の解像度が高くなり、個々の音が分解してきて聞こえます。サウンド傾向としてはドライでソリッドな感じで抜けが良いです
一方、純銅で作られているケーブルはとてもWarmで太いサウンドとなります。音に厚みが出て穏やかな音質ラインが心地よく音楽を聞かせることを可能にしますね。
(個人的に試した感触では、銀線等はアコースティック物の楽器を使用した音楽、純銅線はエレキやシンセなどを使用した音楽に合うと感じました。あとは、非常を変えたり、加工方法を変えると音にバリエーションがたくさん出ますね)
そして、バランスがいいのが銅線と銀線を50% 50%で使っている商品です。これは音の力をパワフルにすることができる一方、音の解像度も残すことを可能にしていますね。バランスがいいので付属ケーブルと比較すると向上した差がとても分かりやすいと思います。
それ以外に、入門機としてthree braided 22 awg silver plated copper を使用したケーブルがございます。こちらは音質に癖がなく、フラットな傾向とても使いやすい仕様、コストパフォーマンスも優れております。
また、Unicrystal OCCという特別な加工で作られているケーブルもあります。こちらは、とても堅い素材で作られており、一度曲げると形状記憶するような形です。音は太めでエッジがつよい、ややドライサウンドといったところです。
次回はAudio Minor のSennheiser HD650用のケーブルを特集していきたいと思います。
KITOS TEILLA
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