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2013年4月18日木曜日

Effect Audio Studio Odin Nordost を Sennheiser HD650に繋いで聴いてみた

15:59
こんにちは!先日、自宅のオーディオのCDプレーヤーのトレイ部分を壊してしまい、現在修理に出してる最中のまいです( ;ω;)
本日はSennheiser HD650Effect Audio StudioOdin Nordostというアップグレードケーブルをつけて聴いてみたいと思います。
純正ケーブルであっても十分な解像度、音場を誇るHD650ですが、リケーブルの効果や如何に。


純正ケーブルは太目、長め(300cm)の6.3mmプラグですが、Odin Nordostは細い上に120cm、3.5mmプラグと扱いやすくなっております。
細くてもしっかりした作りなので、そうそう断線しそうにないです。
HD650は開放型の中でも質量感のある低音が特徴として挙げられる事が多い機種ですが、だからといって高音が出ないわけではありません。全体的に暖かめな音なので、モニター的な用途としてはちょっと違うのかなと思います。
また、高音の鋭さはあまりないので聴き疲れしないという印象で、家でゆっくり音楽を楽しむという、リスニング用途の方が多いイメージですね。
それでは、さっそくリケーブルしてみます。

本当であれば、HD650ほどの機種であれば、単品コンポ、据え置きのヘッドホンアンプで鳴らすのが理想ではあるのですが、諸事情により、いつも通りのCOWON J3に、Headamp DAC/AMPのハイゲイン設定で聴いていこうと思います。
ちなみにCOWON J3に入っている音源はすべてWAVか、FLAC形式になっております。
さて、ケーブル交換後のファーストインプレッションは、「音圧が上がった」、「像がハッキリしてきた」というところです。
元々の解像度が十分にあるため、解像度として上がったという印象ではなかったのですが、、一つ一つの音が引き締まったという印象をうけます。
締まったからといって響きがなくなるわけではなく、高音の抜けはいいですし、キレも上がってます。高音が刺さることはなく、音場の広さにしても、HD650自体の良さはつぶしていません。
質量感から純正では若干難色を示していた低音も、締まりがでた、音圧が上がったことで、ただ重いだけという感じが少しとれましたね。
全体バランスが良くなりました。


本日の試聴に使った曲はRihanna、「Right Now(Feat. Devid Guetta)」
パワフルなボーカルと、存在感のあるキック。
純正よりもボーカルの伸びがよくなりました。
純正ケーブルでは、オーケストラなんかの重め、壮大、荘厳な音楽を聴くのが向いているのかなーと感じましたが、Odin Nordostに変えることによって、ポップスやロックなんかをスカっと聴けるようになったと思います。
ここからは余談ですが、本日個人的にHD25‐1 IIを持ってきていたので、Odinにケーブル交換をして聴いてみました。(とりあえず付け替えただけなので、見た目めちゃくちゃ不格好でしたが)
HD25は全体的にHD650なんかとは対称的に硬く、モニター的な音をしている機種です。
まずは音場が広がる。HD25では解像度が上がったなとはっきり感じさせてくれます。
そして、純正ケーブルでは、曲によって高音、シンバルが刺さるかなーと感じていたのですが、Odin Nordostによって存在感はクッキリしながらも、暖かめな音になって聴きやすくなりました。
また、HD25は低音が出るといってもズンズン響くような音ではないのですが、Odin Nordostに変えてみると、音圧が上がり、最低音の伸びが増えるので、迫力が出ますね。
多めの質量感から若干もたついている印象をもっていた中低音域に一気に締りがでたことから、スピード感のある音になりました。

♪高音♪中音♪低音♪解像度♪音圧

8

9

9

8

9


♪Classic♪Dance♪JAZZ♪POPS

4

4

5

5

♪対応機種・Sennheiser HD25-I II
・HD600
・HD650
♪長さ約120cm
♪カラー・Silver
♪ケーブル/コネクター素材・24 AWG Silver plated 99.99999 OCC with FEP Mono-Filament and Spaced FEP Insulation
♪ケーブル素材構造・Core Single core for Signal
♪保証90日保証
(断線による修理及び,交換は一度まで)


1 コメント:

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